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『堆塵館』エドワード・ケアリーの書籍情報

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書籍情報

・著者:エドワード・ケアリー
・翻訳者:古屋美登里
・出版社:東京創元社
・受賞歴:第3回日本翻訳大賞(最終候補)

・あらすじ:
ごみから財を築いた一族の秘密とは? 『望楼館追想』から13年、著者が満を持して贈る超大作 19世紀後半、ロンドンの外れの巨大なごみ捨て場。幾重にも重なる屑山の中心に「堆塵館」という巨大な屋敷があり、ごみから財を築いたアイアマンガー一族が住んでいた。一族の者は、生まれると必ず「誕生の品」を与えられ、一生涯肌身離さず持っていなければならない。15歳のクロッドは、聞こえるはずのない物の声を聞くことができる変わった少年だった。ある夜彼は屋敷の外から来た召使いの少女と出会う。それが一族の運命を大きく変えることに……。

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